院内設備 | のへじ整骨院 | 痛み・症状を根本改善ための治療器

院内設備

のへじ整骨院では、超音波検査器・足底圧検査器などの検査用機器、ケガの急性期から回復期のための超音波治療器・超音波骨折治療器・マイクロカレント治療器・ウォーターベッド治療器・干渉波治療器を完備しております。

また、パフォーマンスアップなどのために使用する高気圧酸素ルームなどの設備もご用意しております。

超音波検査器(エコー検査)

キャノン製ViamoSV7を使用しております。
この器械は、骨・靭帯・筋肉などの病態を診る検査装置です。

超音波検査(エコー検査)の特徴

レントゲンやCTとは異なり、人体に放射線被爆を浴びることなくお子様や妊娠中の方にも安心して検査を受けていただけます。
レントゲンでは分かりにくい部分の骨折や、筋肉、腱、靭帯といった軟部組織の損傷程度が観察できます。
筋肉や関節を動かしながらリアルタイムで観察することができます。

足底圧検査器

アイソン株式会社のゲート・ビュー UGA-526を使用しております。

安静立位、歩行時の足裏にかかる圧力を検査することにより足トラブルの原因分析を行います。

超音波治療器

インターリハ株式会社　インテレクト
高い周波数によるミクロマッサージ効果で筋・腱の緊張緩和や関節のこわばりを緩和します。

温熱作用により通常の温熱器に比べると深部の血流を促進させ疼痛を緩和する作用があります。また、深部までの温熱効果で手の届かない筋・腱・靭帯といった深い組織に働き損傷部位を回復させます。

超音波療法には損傷した組織の修復を早める作用もあります。傷ついた細胞を修復するためにはATPの合成、タンパク質の合成が不可欠ですが、超音波療法を行うことで上記の効果を亢進させる働きがあります。

ケガが慢性化した場合でも、慢性化した組織の伸展性を高める作用があるためケガの再発、硬縮を予防する効果があります。

超音波骨折治療器（LIPUS）

のへじ整骨院では、伊藤超短波株式会社製オステオトロンＶを使用しております。

LIPUS（Low Intensity Pulsed Ultra Sound：低出力パルス超音波）の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40％短縮できます。

骨折治療の他に疲労骨折やシンスプリント、オスグットなどの症状の治療に使用しております。

高気圧酸素ルーム(最大1.5気圧)

のへじ整骨院では、国内で医療機器を製造する株式会社ハーメック社製O2プライムチャンバーキャビンタイプを使用しております。

酸素カプセルの基本理論「ヘンリーの法則＝液体に溶解する気体の量は、気圧に比例して増加する」により通常の生活気圧1.0気圧を最大1.5気圧まで高加圧し体に取り入れる酸素を増加させます。高圧酸素カプセルは酸素分圧を上げ「溶解型酸素」を通常の3倍以上に増やします。高気圧環境であるカプセル内で高濃度酸素を吸入することにより「結合型酸素」も増やします。

高気圧酸素ルームで得られる効果